2008.10.24
「cube tote で冬のお出かけ」
11月のextrasに「cube tote」がデビューします。
ベースは以前インテリアになるバッグとしてリリースした「 basket tote 」のMサイズ。
底面が広いのでいろんな使い勝手にとても便利でした。
shibafスタッフのまわりでも普段街で持つのに使っているという声が多く、
普段使いを意識した新しいバージョンを開発することになりました。
●shibaf初のファスナートップ
以前はコロンとしたキューブフォルムが好評な反面、中に入れた荷物が丸見えになてしまうのが難点でした。
そこでファスナートップ=”ファスナーで開閉できる柔らかいフタ”を付けました。
荷物が少し膨らんでしまっても、ふわっと包み込むようにファスナーが閉まります。
使わないときは内側にスッキリ折り畳めます。
また、ファスナーは途中まで閉めたりできるので、手が入る分だけ開けて使うのもオススメ。
中の荷物の目隠しをしつつ、ケータイやお財布をサッと取り出すのに便利です。
●shibafトートと同じ二重の作りに
以前は固い帆布を使って一重の作りでしたが、今回はいつものshibaf トートと同じ帆布を使って
「帆布×外側のファブリック」の二重の作りになりました。
しっかりした仕上がり感で、お弁当なども入れやすくなりました。
●外側の生地×ファスナートップの色柄×帆布の色
ファスナートップに色柄のプリント生地を使うので、外側の生地はそれを引き立てる織り地やウールツイード、
シンプルなチェックやストライプ、ドットなどを選びました。
今回は外側のファブリックだけでなく、
ファスナートップのファブリックにも注目してお選びください。
●持ち手は短く、細い革。
通常 passport bag の時に使っている細い幅(15mm)の革を使います。
色はブラック、チョコレート、キャメルの3色。
長さは短く25cm。手で持つか、腕に通すかぐらいの長さです。
冬になると肩に掛けるときコートの袖がかさばって入らないという声をよく聞きます。
そんな時、手で持つバッグの方が実は持ちやすいという発見も!
ぜひお試しください。
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冬らしいウールツイードやブリティッシュチェックから
コットンやデニムのさっぱりしたファブリックまで、
12タイプのファブリックで登場です。
暖かいコーヒーをタンブラーに入れて、ストールを一枚入れて、
「cube tote」で冬のおでかけしませんか?
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