2006.02.23
「RHODIAのブロックメモ」
トートバッグの中に入っている定番のアイテムというものがあります。
せっかくのお気に入りのバッグ、中身も気に入ったもので揃えたい!
と思うのは当然ですよね。
その中でもshibafスタッフの定番、
それがこの「RHODIA」のブロックメモです。
「RHODIA」はフランスの文具ブランド。
オレンジ色の表紙に、すっきりとしたロゴマーク。
表紙をクルッと折り返して、5mm方眼のメモをピリピリと切り離せます。
アイデアを書き留めるのに最適。
そして方眼のムラサキがいかにもフランスっぽくてキレイ。
その使い勝手とデザイン性で世界中の科学者、建築家、デザイナー、
アーティストの定番になっているというのも、頷けます。
そしてそのサイズのバリエーションが絶妙です。
例えば手のひらに収まる「N°11」(↑一番右)は海外買い付け旅行の必需品。
タクシーの運転手に行き先を書いて渡したり、
どこで何をいくらで買ったか、走り書きをしたり。
そしてshibafで一番の働き者が「N°13」↑
またの名をA6サイズ(A4の紙を四つ折りにしたサイズ)。
メモを取るのはもちろん、ちょっとしたスケッチもできて、
miniトートにも無理なくおさまるサイズ。
手帳って実はたくさんアイデアを書き込めないので
このA6サイズのRHODIA とマンスリーカレンダーを
持ち歩くのが、便利です。
そしてこの「N°13」の専用ケース、というのを
現在、革小物作家「Barbi-Living」さんにお願いしています。
shibafの生地を内張りにした「RHODIAケース」。
もちろん表は柔らかい柔らかい革。
3月のextrasに向けてただ今準備中です。
どうぞお楽しみに・・・!