2002.08.23
「骨董市にでかけました。」
久しぶりに骨董市にでかけました。
いろんな周りの方のご協力でここのところ着物や帯の仕入れが順調でした。
そのため少しごぶさたしていた骨董市。
いつもの着物屋さんのおかみさんから出店のハガキが 届いたので、しっかりと予定に組み込み 早速でかけていきました。
結論からいうと少し目が肥えて(?)きたんでしょうか。。。?
あまり以前のように手がちぎれるほど買うことは なかったのです。
(そのおかみさんのお店では、ですが。。。)
ところがやはり買い付けのクセでついつい隅から隅まで見て回ると。あります、、、!
目に飛び込んでくるたまらない柄!色!テクスチャー!
「これは冬にいいんじゃない?」「これは春ごろまで寝かしておく??」など会話もはずんで帰る頃には「手がちぎれる!」ほど買ってしまいました。
今回は少しその中からご紹介します。
なんともかわいらしい葉っぱ柄の帯。
元々着物だったものを誰かが帯に仕立て直したとか。
更に未使用とのこと。すごく状態が良くきれいです。
裏と表でグリーンと白の分量がちがいます。
短い帯ですので途中でついでトートにすると面白いかも。。。と思ってます。
春か夏に持ちたい、モダンなチェックの帯。
まさに今好きな色がたくさん使われていてトートにしたかんじを想像するとたまりません。
西洋アンティークのブースにて発見。
1950年代のカーテンです。
なんともいえない素朴で不思議な柄です。
いかがでしょうか?
骨董市と言っても、着物から西洋アンティークまであるのでいろんな種類の生地が手に入ります。
みなさんもご近所の神社などでかけてみると面白いかもしれません。
ちなみに骨董市で以前買ってきたもの.................
shibafアトリエで使っているやかんです。 銅製でまあるいフォルムにひかれました。